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皆様お元気ですか。11月に入り、オーストラリア国民は先日行われました連邦選挙において、労働党と自由党のどちらが今後の自分達の生活を左右するのか、じっと見守っておりました。その選挙も無事終了し、その後は銀行の貸し付け利率がすぐに上昇しそうだとの憶測が飛び交っておりましたが、これも過去の話となり、私達はいつも通りの生活に戻っております。
日本では、そろそろコタツが恋しい季節になっている頃でしょうね。オーストラリアに長く住んでおりますと、コタツや桜など、小さかった時の思い出がまぶたに浮かびます。そしてまた、時の経つのが早いことに、いつもながら驚きを感じます。
では、当地の不動産事情をご報告いたします。まず、場所によって価格が下がっていることが、政府統計局の発表を見ると明らかに判ります。しかし誰もが夢見る、海に近い、又は海が見える物件は依然高い人気を保ち、平均を下回る値下がり率を示しています。このことから、地理的に有利な場所に不動産を購入したいというのは、やはり誰もが考えることだといえますね。
また、価格に関してですが、現在までの市場データではこの国の不動産景気は約7年のサイクルで動いている事を示しております。売り主側に現在の市場に合った売却価格を提示しますと、「その値段では安すぎるので来年まで待とう」「慌てて売り急ぐ必要はない」との声をよく耳にしますが、売却時期の歯車が合わずにうまくいかない、といった事も私達は多く経験しております。物件を購入したい人は1セントでも安く手に入れたい、売る側は1セントでも高く売りたいと思うのは当然で、タイミングによっては、売買価格は決して売り主の思い通りになるとは限らず皮肉なものですが、私モトは皆様に不動産の動きを常に把握していただきたく、何時も努力しております。
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